諦めたくて 時の流れに委ねていた 君と出会って鼓動が重なる そんなストーリー とめどないほど 空に鳴り響く足音が 私たちの未来を繋いでくれている それでもー きっと届かない 思ってばかりだった いつだってそう "近いようで遠くて" 思いに触れるたび 囚われた心が諦めを隠す I’m with you 代わりはいないなんて 控えめなくらい 笑ったり泣いたり どんな君でも愛おしい 時計があの夜に巻き戻ってみても また君と過ごしたい 君が告げる言葉すべてが この瞬間を わたしたちの世界も彩っていくよ 変わらないこの思い 何百年だって きっとわたしここにいるから 冷たい雨に泥濘んだ道 チグハグな一歩を 繰り返し、離れ近づく 泥まみれになった靴を君と並べ笑う 忘れないで I’m with you かけがえのない君と交わした言葉 振り返ると思い出すあの温もりも この瞬間 切り取って 一面に飾ろう 忘れることないように 生まれ変わってもまた君に会いたい 時計の針が何万回と進んでも 君のそばにいるよ 変わらないこの思い どこまでも大切に 何度、何度、何度繰り返してみても いつも笑う君のとなりに在りたいと 変わらないこの思い 何百年だって きっとここで待っているから