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月明かりの悠遠にて

Track byホロ

388
1
  • 2020.09.20
  • 3:54
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歌詞

旅人は雲掛かる夜空の 月の満ち欠けの下で彷徨っていた 伸ばす手は傷付いてばかりで 雨に打たれながらも光を求めて歩き 続けていた 太陽は未だ世界を照らす事なく 残酷に風がただ季節を告げようとも 僕達の願いは夜に消えはしない 彼の眼差しはまだ先に在る 旅人は自身の足元で月の光に揺れる 影へと気付く いつの日か暖かい光の注ぎ込む 其処に彼は立っていた 太陽が未だ世界を照らさぬのなら 僕達は移り行く季節を歌おう 溢れて砕けた夢を拾い集めて 何度壊れようともまた立ち 上がればいい あなたの願いは闇になど消せない 此処から始めよう 最高の夢の続きを

3曲 | 2020

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