肺に刺さりそうな 息をして 心臓と電車の走る音が 混ざってくような 僕を置き去りに して去っていく君を 追っていた 僕は恋をしてる 過去なんか 忘れてしまうほど ちゃんとしてるようで 少し天然な 君の全てが僕を 支配してる 願いが叶うなら 隣にずっといて欲しい 時には喧嘩もしたり すれ違ったとしても 全部含めて幸せなんだ 「好きだよ」 「そばに居て」 歌って伝えるよ 伝えたい愛がまだ 溢れてとまらないんだ ずっと もっと 君の 事が大好きなんだ ずっと止まったままの 秒針を これから 進められたらいいな 君との関係が 崩れてしまうのなら いっそ このままでいいから 僕は恋をしてる 過去なんか 忘れてしまうほど ああ君が生まれた たったそれだけで 人生に色を 与えてくれた いつしか もしも君が いなくなってしまった なら あれもこれも 言いたかったな そんな言の葉が散って そっと ずっと 一生 残るのは嫌だから ♪ いつしか もしも君が いなくなってしまった なら 考えたくもないよ そんな悲しい事 君がいなきゃ 歌ってさえいない でもいつか もしも君が いなくなってしまった なら せめて僕の方から 先に消えさせて あなたのいない世界は 無理なんだ 願いが届くなら 僕だけをみてほしい 誰よりも守るから 誰よりも 笑わせてあげる 絶対、ずっと、誓う ああ 最後、聞いて 誰よりも 「大好きだよ」