震える手のまま 夜まで駆けた日のこと思い出して 何も知らぬまま過ごした 消えそうな思い出 感情がないみたいに少し見えた最初 けどすぐに馴染み対等 な仲になって やがて2人ずっと一緒いるように なって好きなように 明日も同じかな、ただ遊び 朝も夜も共に過ごしオリジナルの遊 び生み出し 5時になるとチャイム鳴って帰らな きゃって だけどあいつ門限とかもなく そういやあいつの家族も見たことな く いつから会わなくなったっけ 考えて 分からないが後で聞いたよ 確かさ家のこととかで 何かがあったらしいね、 そんなことも全部 あの頃 酒でも飲めたなら 少しは話聞けたかな どうしてるかは分かんないが まあ生きてればいいな 接点も無くなって にしたって 偶然が重なれば 相対して会話して また当たり前みたいに うちで遊ぼうって、 モノポリーでもしよって けどそういやあいつんちには一回も 行ったことない 「呑気で楽観的ですね」なんてよく 言われるけど そんなんだから合ったのかも 他のやつと流れで一緒なるとき ちょっと気まずそうに気怠そうに見 えた気がした そんなあいつだけどちゃんとやれて るかな 震える手のまま 夜まで遊び倒したの思い出して 家に帰ったらなんか嫌な ことでもあるみたいに今となっちゃ 見えるよ なのになんも隠し事なんてもんはな い そんな顔してて案の定自分は何も気 付かなくて 少しくらいは心 安らげてたのかな 接点も無くなって にしたって偶然が重なれば 相対して会話して また当たり前みたいに 経験してきたことや 価値観ももう違うのかもだけど 相対して会話して また当たり前みたいに 11か12くらいで別の道に 進みそれが最後顔も見ちゃいない なんでそうなのかも覚えてないし 今会えたならビールが美味いかもね 思った以上に明確な分岐 分かりやすくクッキリ してしまうならば最初に誰か言って くんなきゃ って 人のせいにすればラクだしやむなし って思えるから 接点も無くなって にしたって偶然が重なれば 相対して会話して また当たり前みたいに 経験してきたことや 価値観ももう違うのかもだけど 相対して会話して また当たり前みたいに