恋は昏れない

歌詞

生体の摂理 騙り 呼べば 嬉しそうに笑う 詰めの甘さすら愛おしい 宵を道連れにしたいの その躰に 流れる血の濃度は 僕の歪な愛とも呼べない欲望で 焦がすよ 揺れる月が綺麗 化けの皮剥いでご覧と手招く 疑うことすら知らない君と 遊びはここまで やって 病んで 繰り返して もっと 打って 繰り返して 壊れてしまえ 夜を迎え撃て 僕だけの君を待ちくたびれて 愛をいなす今が来た カオス抜けた シーツ濡れた ビーツ揺れた 甘く囁いた君の真意見つけ出せる 一夜明けた 恋は昏れた 愛は醒めた 淡く 轟いて 灯 消したとして見つけ出せるよ 僕がいなくちゃもう 生きていけないと 何度言えばわかるの？ 目を背けるなよ 僕がいなくちゃもう壊れてしまうと なんで君はそれでも そんな目で僕を見るな やがて消える痣に 僕を想い君は泣くの 蝶よ花よ ひび割れた 理想を捨て去れ それを愛と呼べる不確かさに恋は 昏れた いっそひと思いに 壊して捨てるだけさ カオス抜けた シーツ濡れた ビーツ揺れた 甘く囁いた君の真意見つけ出せる 一夜明けた 恋は昏れた 愛は醒めた 淡く 轟いて 灯 消したとして見つけ出せる カオス抜けた シーツ濡れた ビーツ揺らした 嗚呼 一夜明けた 恋は昏れた 愛は醒めた 淡く 撫でたら消えた 夢の果てで果てよう 摂理に敗けた くだらぬ夜をあと何度 越えたらその先にまた君に出逢うの