「幸せの定義など 君が決めればいいさ。」 誰もがそう言い聞かせながら 生きているの? 少し陽が落ちたらここで待ち合わせ 夕日と帰り道はセピア色の中 Everyday 無くしていく アルバムの中の僕は いつも笑っていて幸せそうなのに Everyday 死んでいく 僕の嫌いな僕の前で いつかの自分に謝らなくちゃな 「何も君だけが 辛いわけじゃない。」 そう歌う彼の手には「成功」 の二文字 猫型ロボットが世界を変えたとか 未だに夢を見る 何者にもなれずに Everyday 消えていく あの日の声や君の影も 大人になっていく 僕を知らん顔で Everyday 朝焼けが 眠れない僕を包み込んで 夢のまた夢で君に逢えるかな また夜が明けた