何かに悩んで苦しんで そんなときはだいたいいつも 画面の中 誰かと比べてる がんばれない自分に嫌気さし 全て投げ出したくなっても どうにか 朝をつないでる 苦しみも喜びも私もあなたも 永遠じゃない わかってる 今このときを忘れたくないな 自分がいつもより少しだけ自分を 好きになれる場所に行こう 嫌な事には目を閉じてもいい 目が開く方向があれば大丈夫 その眼差しの先へ 突然の雨模様 傘がなかったら少し 雨宿りしてみてさ そこからしか見えない 虹がきっと 雨の音に負けないように 大声で歌ってた人の目も 気にしないで 気がつけば雨はあがっていた いつだって誰かが こんな私の声見つけてくれたんだ 日が差すそこはステージのよう きっと誰かが誰かにとっての スポットライト 光れ