信じられるものはきっと はじめからあるわけじゃない なくして また 見つけて 絶望の先にも 朝はくる ほんとに見たいものに焦点を 当てること それがうまくできないこと 責められてる気がした 「見たいものなんてないんじゃない か?」 誰かの言葉で揺らいでしまって だんだだんだん 視界がぼやけてく 信じられるものはきっと はじめからあるわけじゃない なくして また 見つけて 絶望の先にも 朝はくる 気づけばいつのまにか 押し殺すことに慣れて 何を成し遂げてみても 満たされなくなってしまう前に フォーカス どう見られてるかよりも フォーカス 自分を自分たらしめることを 信じられるものはきっと はじめからあるわけじゃない 壊して また 結んで 絶望の朝でも 生きていて 信じられるものはきっと はじめからあるわけじゃない なくして また 見つけて 絶望の先にも 朝はくる