Track byRuby Seaside
灰色の空張り付いた壁紙の様 身に覚えのない喪失感影で隠した 街に溶けて 同じ景色を 違う場所で 見つめていた 最後の言葉 信じていた 小さな愛が 芽生えそうで 青が消す 藍色の痣青春程遠く 酒器を帯び一人残された 感情に消えてく 黒色染め上げた宵いの街を訪れ 同じ夜が始まる 歩き出した 時の中を泳ぎながら 全てを飲みこんでしまう君 ずっと変われなかった僕は また君を見失うから