春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した そんな朝に 海が見たいね そんな気分だった ただ揺れている ただ揺れている 春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した 波の中 裸足で 私は揺れている 言葉や仕草が 寄せては返している 生まれ変わり 巡る時も いつか 面影をふと見つけてしまうよ さようなら 波の終わり 春のまなざしの先に 寄せる波の輝きは 優しいあなたのまなざし 巡る 始まりと終わり 春のまなざしの先に 春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した そんな朝に 海が見たいね そんな気分だった ただ揺れている ただ揺れている 春のまなざしは 夜をすり抜け日を差した