AWA

tomoran

Track byせだい

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0
  • 2022.06.27
  • 3:34
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歌詞

ふとした瞬間が隙をついて 季節は変わってしまったことに 気付けないまま 秘密にしたって陽に灼かれて 未だ夏の太陽かと思う程 暑いんだ きっと急いでいたみたい でも、少し身の丈に真面目な 成り行きは何か違うんだ 憶えていくんだ 持ち合わせた 優しさとかズルさや、 時々、振れる強がり等 この先、縋るモノがないなら 紅帯びて 約束さえも 飾り物になるから 歩き辛くなるな 僕が僕らしさに夢中で 無理に綻んで腐って 懐かしさの中で自惚れていようと 在るが儘に生き急ぐか 柵に着いてまわすか どちらかの覚悟へ揺さぶろうと 君は迷うことないだろう 月に誘われて夜を駆けて 透き通る風には確か、兎がいた様な きっと急いでいたんじゃない 漂いながら離れて消えた 遠くで弾けた 四季の輝きが 過ぎ去った日々を待ち惚ける 寄せる有耶無耶 耳鳴りに悩む また 数え切れない程 白い羽根が飛ぶ 君が君らしさの宇宙で 宝物を手にして 瞬く間に壊して捨てて仕舞う 繰り返しに見惚れてるよ それが夏の太陽かと思う程 眩しくて 涙目になるまで間が持たないんだ 気が狂いそうだよ 夏の太陽は去った

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