春一番 吹く頃に 旅立つ つもりです “卒業”の歌に送られ 別々の道へと… 春一番 吹く頃に 泣きたくはないから “今日”という素敵な時間 大切にするだけ ほら 壁のカレンダー もうあと少し 私達の日々は 眩しい風 春一番 吹く頃に 思い出すでしょうか? 眠れずにアルバム広げ “寄せ書き”書いたこと 春一番 吹く頃に 微笑んでいたいの “さよなら”は言えなくたって “元気で!”と言えます ほら 壁のカレンダー ふと 鉛筆で 残っている日々に 印をつけた お願い このまま 愛を急がないで お願い このまま 夢を急がないで 力レンダー 数えない