恥ずかしい思いがある 他人を気にして塞ぎ込んだ事 指を差して笑われた事 それを言い訳に使った事 雪いでも消えない恥を 重ねてゆく染みのように 恥ずかしい思いがある 周りは皆守る人がいて 僕がしてる事と言えば 弱さを歌う事だけだ ”しあわせ”を”幸せ”と 感じられる鈍さが羨ましい ”好き”をただもがくだけさ 何にもないからこそ 生きて恥をかいてゆけ あなたを進んでゆけ あなたの恥をかいてゆけ ”好き”の中の苦しみは光さ 笑われても美しく笑えばいい ”好き”をただもがくだけさ 何にもないからこそ 生きて恥をかいてゆけ ああ何度でも ”好き”をただもがくだけさ あなたがあなたであるために 生きて恥をかいてゆけ あなたを進んでゆけ あなたの恥をかいてゆけ