きっときっと掛け違えたいた ボタンが今一つ余って そっとそっと思い出の中に 入って夜に負けそうになる 夜に叫んだあの日にだって 聞こえないさよなら重ねあって 互いに進んだ日々はいつしか 記憶を薄れさせていく 遠回りしたって まわりまわって戻ってくると 思っていたんだ あの頃と同じ、声を枯らしながら 飾られた街のかたすみで 君に歌ったはずのうたは メロディも全部飛ばしてしまってた 大事さはこんなに早く消え去った 大好きを貫くことに 大嫌いを必要としてた 季節を超えるたび感じていたよ 離れ続けてくことを Onece more if i connect your hand… 寂しくなるたびひとりになるたび 自分勝手に君を必要として また手を繋げたら光を見つけたなら 君のことに背を向けないから 夜が朝になるように まわり続ける時計のように 僕らが大切を手放したことを どうしてか同じにしていたんだ 大好きを貫くことに 大嫌いを必要としてた 季節を超えるたび感じていたよ 離れ続けてくことを 季節を超えるたび感じていたよ 離れ続けてくことを