優しさなんていらない 笑い方なんて知らない 夜の匂い 深呼吸を1つ 歩道橋の上 思考に“待った“をかけて 灰になった憧れ 情熱も夢も 君への愛も 一過性の病さ Wo 比べて 僻(ひが)んで 口をついて出る言葉は 僕のものじゃないんだ Wo 呆れて 荒(すさ)んで どれだけ執着したって もう忘れたんだろ そんなもんなんだろ Idonʼt need you so 神様なんて居ない 丁寧な祈りは僕の弱さ Idonʼt need you もう、可笑しいよ。 平気な顔で忘れられる お前の軽薄さが。 誰かと過ごす時間には いつだって鈍い痛みが ちらついて 離れないんだ あんなに大切な はずだった君の存在すら もう過去の亡霊 Icanʼt believe you so 誰かの所為にして味わう安心 さぞ美味いでしょう? Icanʼt believe you そう言うんだよ。 “苦しみ“が消えたら今度は きっと「つまらない」って。 Idonʼt need you so 明日もこんな風に世界を 恨めしく思うならば Idonʼt need you so 笑えるよ。 薄い氷の上を歩くような人生を 形なきものに捧げた 下らない人生を 泡沫みたいに消えてった そういうものなんだよ、人生。