灯滅せんとしたって 輝きは増して この痛みが生きてる証拠なの 感情は内緒 いつの日か終わると知ってたよ 一生に一度 今生きるの ねえ また独りで塞ぎ込んで 指折り数えた いつかの夢しがみついて 自己肯定して 叶わない事にも慣れて 一人一人手を離れ 一人一人また迎え入れて 希望に幻想にただ 近付けるようにもがいて 理想に真相に打ちひしがれ 人生に懸命になることはやめた 信念に沿うように 進んできたはずなのに 迷い込んだ路地裏 腐りかけの夜に 灯滅せんとしたって 輝きは増して この痛みが生きてる証拠なの 何度散ったって 証明してみせるの 言葉に命を吹き込んで また唱えるの 私はもう大丈夫 丁寧に丁寧に 積み上げて 懸命に懸命に 燃やしてみせて 永遠に永遠に 続いていくように思えてた 消えそうになった時 ほら 終わらせないように 灯滅せんとしたって 輝きは増して この想いが生きてる証拠なの 声に出したっていいの その言葉が自分を変えるの 例え無駄でも悔いはないの 泣いて また色付いて 新しい自分に会えるの 泣いて また色付いて 新しい自分で笑えるの 灯滅せんとしたって 輝きは増して この痛みが生きてる証拠なの 感情は内緒 いつの日か終わる そう知ってたよ 一生に一度 今を生きるの 灯滅せんとしたって 輝きは増して この想いが生きてる証拠なの 感情は内緒 いつの日か終わる そう知ってたよ 一生に一度 今を生きるの 灯滅せんとしたって 輝きは増して この誇りは 生きてた証拠なの 声に出したっていいの その言葉が自分を変えるの 例え無駄でも悔いはないの あなたはもう大丈夫だから