いつの間にかどうやら此処まで来た 曖昧な温度さえも心地よくて 地面を蹴って走った少年は 時間が経って逃した流星を 忘れないように眺めていた 声を枯らす度に味わうんだ限界を 答えが無くてもそれが全てだった 偽りはない言葉の中に 君は居るんだろう足跡の先に フィールアゲイン 花の散る音で思い出した 存在を確かめる鼓動に沿って 笑って泣いて過ごした日々は 時間が経って色褪せて此処で 鳴いている 間違えないように綴るんだ何回も 重なった手紙それが全てだった 偽りはない言葉の中に 君は居るんだろう足跡の先に フィールアゲイン