あなたに想い寄せて遠くから 眺めてる 叶わない気持ち押し寄せて流される 優しく背中を押してくれた君の存在 あなたとの距離が近くなるそんな 感じ 届きますように 「 大好き 」 儚い想い引き裂くように 拒絶をして遠ざかる 崩壊の始まり 真っ白の心何もかも通り抜けて 赤信号の中飛び 出しちゃおうかなんて浮かぶ 1人で歩く帰り道がとても寂しくて 向かい側で笑うあなたと君が映る 2人手を繋ぐ 「 ごめんね 」 幸せそうに通りすぎてく2人の背を 見送った 惨めね 許さない 泣いて泣いて泣き疲れてもまだ 喉に詰まる 水の中で息ができないそんな感じ ぷつり切れる糸 「 うそつき 」 奥に眠る悪魔の目覚め 身体を打つ鼓動が さあ君に白い百合を飾ろう 無神経な笑顔に 首からもげ落ちる