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窮屈な檻の中で蹲る影がひとつ 誰かが名前を呼んでる 此処はどこなんだ 怪物じみた牙を剥き 鋭く光るその目には 誰よりも未来を願う姿があった 不条理に降り注ぐ雨が 容赦なく心を奪うけれど それでも君の瞳に映る光を 守りたいと願った 人は誰かの為なら強くなれる事 隣で笑う君がくれたもの 僕にしか分からない痛みを 知ってるから あの日逃げ出した恐怖さえ消せる 今にも消えてしまいそうな 君の瞳に映るその光を 救えるのなら怪物になろうとも 構わないと手を伸ばして 共に歩む未来を